息子がシューティングゲームの作成のまとめとして、自分の普段の勉強の世界をゲームにしたものです。
息子が苦手なものは、作図と漢字です。その苦手なものを、愛用の消しゴムと三角定規からできた戦闘機の鉛筆ショットで倒していくというゲームです。
xは方程式のx、矢印は理科の光の作図、後醍醐は社会に出てくる難しい漢字(社会や理科では答えはわかるのに漢字が書けないということがしばしばあります)、ボスのコンパスはもっとも苦手なのがコンパスで円を描くことだからです。
矢印弾が向かってくるのに、角度を変えるところに苦労していました。
コンパスは実物を見ながら一生懸命ドット絵を描きました。作図に苦手意識があるので、最初のうちはドット絵にも苦手意識がありましたが、ゲームの為に頑張って描くうちに最初の頃からは見違えるほど上手になったと思います。
当たり前ですが、絵の上手な人はドット絵も上手ですね。絵が描ける人には簡単なことなのかもしれませんが、ドット絵を描くときに、どの点を取るかというのは、非常に難しい作業だと思います。
いつか先生が絵をトレースしてドット絵を描くという方法を教えてくださいましたが、これは私にはむしろ難しいです。絵に達者な先生だからこその技でしょう。絵(か写真)を見ながら描いた方が容易に思います。
完成したソースコード
自由研究
はじめてこの作品をみたとき、(たしか単元末の成果発表の授業で)
教室に「おぉ~!」と複数の歓声があがったのを覚えています。
中学生らしい文房具を題材にしているアイディアと世界観、
きっと画像作成に相当時間をかけただろう努力が伺えて私も大好きな作品のひとつです。
そして今回の記事で、キャラ誕生の裏話を聞けて、ちょっとムフフと思いました。
なんでしょうか。よく人気ゲームの誕生秘話だったり、あとから出てくるエピソードに
ゲームファンは喜んだりする感覚に似ています。
わたしも気になっていた「敵キャラ”後醍醐”」。あるあるネタに納得です。
そうですね〜これは思い入れがありますね・・
確かに、後醍醐って何?ですよね、
発表のときに、こういったことも説明できるといいんですが、なかなか^^;
こうして説明できて私も感無量です。ムフフ(*^ω^*)